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ホームページに載せる写真は一眼レフがおすすめ

2016.06.30
お役立ち

たとえば、すべてのバッグを写真のフレームいっぱいに撮ってしまうと、どれも同じ大きさに見えてしまいますよね。なので、被写体とカメラの距離を変えないことが基本です。

あとは、実際に人に持たせて撮ると、バッグの大きさがわかりやすいし、持ったときのイメージがつかみやすいですよね。その場合はバッグが引き立つように、人の洋服は上下黒の長袖など、シンプルなものがいいと思います。

大きさが分かるようにするには、椅子に乗せて撮るのもいいですね。いちばん売りたい目玉商品を人に持たせて、あとは椅子に乗せる…など、構図にメリハリをつけてもいいかもしれません。

まず、バッグを移動式ハンガーラックなどに釣り糸で吊るして壁から離します。バッグの立体感、光沢感など、何を強調したいかを決めて、ライトを当てる角度を調整してください。カメラ付属のフラッシュを使うのはNGです!一部分に強い光が当たり、白飛びしてしまいます。

映り込みを防ぐためには、被写体の周りを覆う必要がありますよね。一般的にはレフ板やトレーシングペーパーを使います。もっとお手軽に済ませたい方は、市販のライトボックスで代用してもOK。

レンズは長めのものを使うと映り込みが気になりません。被写体とカメラの間にトレーシングペーパーを挟み、トレーシングペーパーに穴を開けて、レンズの先だけを出して撮影します。

レンズの映り込みも消したいときは、プロが使用している「ダリングスプレー」がおすすめ。ダリングスプレーを被写体にかけると、表面が刷りガラスのようにマットになって、映り込みを防げるんです。ダリングスプレーはカメラ店で普通に売っています。買うときは、専用クリーナーも一緒に買っておいてくださいね。もちろんPhotoshopなどで修正できる人は、ダリングスプレーは使わなくていいと思います。

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